オブジェクト指向 java
4月の入社に向けて、javaを独学で勉強している。
1月くらいに「やさしいjava」という本を買ってきて、javaに入門した。javaはFortranとかと違って、GUIでのイベント処理ができることが魅力的だと思った。
それから、1ヶ月ちょっとの間、試行錯誤をしていたがjavaはやはり奥が深い。
最初はappletのライフゲームを作ったり、二体問題のシミュレーションをしたりしていた。だいたいアプレットの感じ(イベント処理やGUI)がつかめてきたところで、DBMSにjavaで接続するアプリケーションなどもつくった。
しかし、プログラムの構造がぐちゃぐちゃしていて、構造がつかみづらいし、全体像を把握しにくいということがわかってきた。そこで、「java謎+落とし穴」という本を読んでみた。
この本を読んで、abstractクラスやinterfaceの使い方がやっとわかりはじめてきた感じがする。継承はプログラムを書かないためのものではなく、スーパークラスのオブジェクトにサブクラスへの参照を代入するということに意味がある。interfaceもだいたい似たような感じで、インターフェースとしての役割を果たすものであり、実装を見なくてもプログラミングできるようにするためのものである。(というのが、僕の現在の理解です。間違ってるかも)