Entries from 2016-01-01 to 1 year

メモ2

(1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1) (N 1 1 2 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1) (N N N 1 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2) (N N N 1 2 1 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 …

メモ

k=1 (1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1) K=2 (N 1 1 2 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1) k=3 (N N N 1 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1) k=4 (N N N 1 2 1 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1) k=5 (N N N N 2 1 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1 2 1 1) K=6 (N N …

ガウス雑音がある通信路の通信路容量

ガウス雑音がある通信路の通信路容量 を証明します。以下は、甘利俊一著「情報理論」に書いてあることをまとめたものです。証明のポイントは2つです。 加法的雑音があるとき、通信路容量の式が となることと、 平均電力が与えられたときの最大エントロピーが…

初めての人のためのLISP 第6講

読者の宿題、atom-countを書いてみた。 (defun atom-count (x) (cond ((atom x) 1) (t (atom-count2 x)))) (defun atom-count2 (x) (cond ((null x) 0) ((atom (car x)) (1+ (atom-count2 (cdr x)))) (t (+ (atom-count2 (car x)) (atom-count2 (cdr x))))))

定常情報源のエントロピーレート

定常情報源のエントロピーレートには2つの表し方があります。 1つは で、もう1つは です。 この2つの極限が等しいことを示します。 まず、以下が成り立ちます。これをチェインルールといいます。 すなわち です。 ここで、条件が多くなるとエントロピーが小…

プログラミングGauche メタオブジェクトプロトコル

『プログラミングGauche』17章総称関数とオブジェクトの練習問題をやってみました。総称関数subは、関数呼び出しの回数と、関数実行にかかった時間を保持するクラスと、引数と結果を出力するクラスを継承しています。このままだと、クラスが保持する時間には…

プログラミングGauche アドベンチャーゲーム

アドベンチャーゲーム ;; -*- coding: utf-8 -*- (use util.match) (define *player* (make-player 'hp 320 'mp 66 'position (car *dungeon*) 'inventory '(potion potion daggar cookie daggar))) (define (reset!) (set! *player* (make-player 'hp 320 '…

プログラミングGauche mit-formとprimitive-formの変換

最近、「プログラミングGauche」を読み直しています。SICPを読んでいて行き詰まってしまったのと、実践で使えるSchemeを修得したいという考えからです。今日はSchemeにおける関数の記法の変換をやってみました。 (define (mit-form->primitive-form expr) (l…

PLAI 第6章 環境の導入

interp関数の(extend-env (bind (fdC-arg fd) (interp a env fds)) mt-env)を(extend-env (bind (fdC-arg fd) (interp a env fds)) env)とするとダイナミックスコープになってしまうので注意。(schemeはダイナミックスコープではなく、レキシカルスコープ) #…

一次合同式の解

一次合同式とは以下である。 のとき、と書ける。 (は整数)にこれを代入すると、即ち、より、はを約数として持たなければならない。よって、と書くと、なる。で割ると以下のようになる。 この一次合同式の唯一つの解をとすると、より 両辺に掛けて、即ちとな…

PLAI by Shriram Krishnamurthiを5章まで読んだ

「Programming Languages: Application and Interpretation by Shriram Krishnamurthi」というPDFを読んでいます。http://cs.brown.edu/~sk/Publications/Books/ProgLangs/ これは、言語処理系に関する本のようです。インターネットで調べたところCPS変換に…